投稿ページに設定したカスタムフィールドの値を、「投稿ページ自体に反映させるコード」と「トップページや投稿一覧ページに反映させるコード」の紹介です。
※プラグインAdvanced Custom Fieldを仕様してカスタムフィールドを作成した場合の設定で記入しています。
投稿ページ(またはループ内)に出力させるコード
<?php the_field('フィールド名'); ?>
これです!
画像を表示させたい場合は、Advanced Custom Field の該当編集箇所で、”返り値のフォーマット”を”URL”に設定し、以下のように記載。
<img src="<?php the_field('thumb'); ?>" />
トップページや投稿一覧ページ(ループ外)に出力させるコード
<?php echo get_post_meta($post->ID, 'フィールド名', true); ?>
画像の場合は下記のコード
<?php echo wp_get_attachment_image(get_post_meta($post->ID,"フィールド名",true),'画像サイズ'); ?>
出力させた値の改行を反映させたい場合(テキストエリアで入力した場合など)
<?php echo nl2br(get_post_meta($post->ID, 'フィールド名', true)); ?>
以上です。
カスタムフィールドを使うと、投稿フォーマットが統一出来て非常に親切な設計になりますね!どしどし活用していきましょう~